代表挨拶

 ~「放置」を「安心」へ。 大切な思い出が詰まった家を地域の負債にしないために~ 


日本が直面している「空き家問題」。現在、全国の住宅の約7軒に1軒が空き家と言われ、その数は年々増加の一途をたどっています。これは単なる統計上の数字ではなく、私たちのすぐ隣で起きている深刻な社会課題です。

かつて家族の笑い声が響いていた場所が、時を経て主を失い、静かに朽ちていく――。 放置された空き家は、カビや腐食による資産価値の下落にとどまらず、放火や倒壊のリスク、害獣の発生、庭木の越境による近隣トラブルなど、所有者様にとっても地域社会にとっても、大きな負担となってしまいます。

私たちが「空き家管理事業」を立ち上げた理由は、一つひとつの家に宿る「思い出」と「価値」を守り抜きたいと考えたからです。

相続した実家をどうすべきか迷っている。遠方に住んでいて様子を見に行けない。将来的に戻る予定はあるが、今は手が回らない。そんなオーナー様の切実な悩みに対し、私たちは単なる「見回り」以上の価値を提供したいと考えています。

全窓の開放による空気の入れ替え、通水による排水管の維持、そして何より、オーナー様の「目」となって細部まで確認する写真付きの報告書。これらはすべて、いつかその家を「貸す」「売る」「住む」という決断をされたときに、最高最善の選択ができる状態を保つためのものです。

「特定空家」への指定による増税リスクや、管理不全による事故を未然に防ぐ。それはオーナー様の財産を守るだけでなく、地域の景観と安全を守ることにも繋がります。

私たちは、空き家管理のプロフェッショナルとして、誠実かつ丁寧な仕事をお約束します。お客様の大切な資産を次世代へとつなぐ架け橋となり、この街の未来をより明るいものにしていくこと。それが私たちの使命です。

空き家に関するどんな小さな不安も、まずは私たちにご相談ください。共に最適な解決策を見つけていきましょう。

  一般社団法人やまなみグループ 
  代表理事 右田和暉